『白手紙紀行』(泥文庫001)[瀬戸夏子 著]
きれいな、誠実な表情ばかりして、
わたしは無罪だという顔でものを
書いてる人間には全員吐き気がする。
(本書より)
瀬戸夏子の拳は、読書日記のふりをして
いきなりキドニーにくる、テンプルにくる。
読めば、打ちのめされるほかないのだ、
本物でありたいと願う、言葉の力に。
定価:1,200円(税別)
判型:文庫判
頁数:252頁
ISBN:978-4-86534-355-7
発行日:2021年2月16日
発行所:泥書房
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