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現代短歌新聞 2020年4月号/97号
定価:300円(税込)
2020年4月5日発売 タブロイド判/16頁
1部:300円(送料・税込)/
年間講読料:3,600円(送料・税込)
•1面
[インタビュー]
嘱目に徹して、観念を相対化する。/花山多佳子
[現代の作家]
白いきのこ/野田 光介
青青もえて/利根川 発
•2面
[コラム]土屋文明没後30年「先生に救われた家族」/松本 東亜
[視点]「もっと己を曝すべし」/山田 訓
•3面
[作品時評]大状況と不安定な日常/生沼義朗
[4月のうたのヒント]風早 康惠
•4面
[読みましたか?この一冊]
鈴木陽美歌集『スピーチ・バルーン』/大西久美子
•5-7面
[書評]
佐佐木幸綱歌集『テオが来た日』・現れて人は消えゆく/久我田鶴子
福島泰樹歌集『亡友』・ダイナミック/吉野裕之
小谷博泰歌集『河口域の精霊たち』・時空を越える/近藤かすみ
伊藤安治歌集『時以後』・人と日々を愛おしむ/中川佐和子
屋部公子歌集『遠海鳴り』・平明さと弾み/名嘉真恵美子
飯沼鮎子歌集『土のいろ草のいろ』・他者としての家族/松村正直
佐藤直子自選歌集『春燈』・目に見えぬものを詠む/小林芳枝
東直子著『愛のうた』・手のひらがあたたかい/桜川冴子
永田和宏歌集『メビウスの地平』・新しい感触/遠藤由季
楠誓英歌集『禽眼図』・見えざるものの手触り/門脇篤史
横山岩男評論集『作歌初心』・歌人としての確信/本木 巧
釈迢空著、內田賢德校注『初出版 死者の書』・折口学の映像化/櫟原 聰
•8-9面
[佐賀県の歌人]碇弘毅/今泉洋子/岩永姜子/浦川鴻子/江副壬曳子/大坪伸子/尾形節子/角本久子/北祐二郎/小嶋一郎/小森詢子/小森澄子/貞包雅文/白水敦子/濱﨑喜美子/廣澤益次郎/藤家恒善/渕幸代/渕登代子/松尾和義/松尾純人/馬渡英子/村上保子/本村則子/山下セツ子/若芝和加子
•10面
[作歌相談室]「我」から「われ」へ/来嶋靖生
[万葉秀歌を読む]内藤明
•11面
[短歌の小道具一〇〇選]【二十八】白衣/藤島秀憲
[短歌レッスン]外塚喬
[新刊案内]
•12-13面
[読者歌壇]高野公彦/阿木津英 選
•14面
[広告]第一歌集文庫紙上フェアのお知らせ
•15面
[壇論風発]
[作品募集]
•16面
[全国歌壇ニュース]
[四コマ]エア歌人さん【02】 他
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