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  • 現代短歌新聞2025年10月号/163号

    ¥300

    2025年10月5日発売 タブロイド判/16頁 1部:300円(税込)/ 年間講読料:3,600円(送料・税込) 1面 [インタビュー]散文的でも、率直な、わかりやすい歌を。/花山多佳子 [現代の作家]プロヴァンスのひまわり/石垣美喜子            アイデンティティーⅡ―城端蒔絵 小原治五右衛門に寄す/高島 裕 2面 ひたむきに生きてー宮英子没後十年/福士りか [10月のうたのヒント]平井俊 3面 [歌壇時評]粗について話すけど/廣野翔一 [薫風自南来]黒瀬珂瀾(未来) 4-5面 [作品5首]富山県の歌人 6面 [短歌文法道場]51 感動詞の使い方/小塩卓哉 [現代川柳散策]3 桃子登場/小池正博 [短歌の小道具一〇〇選]94 時間/藤島秀憲 7面 [二秒後の口語]19 次はおまえがこうなる番だ/平岡直子 [現代俳句採集]26 絵画の中へ/佐藤文香 8面 [推敲アドバイス]61/吉川宏志 [選び直し百人一首]007 大伯皇女/林和清 9-11面 [書評] 山中律雄『光圏』/大下一真 阿木津英『草一葉』/一ノ関忠人 髙橋みずほ『蠢く』/今井恵子 小林信也『翼端小翼』/田村元 高山れおな『百題稽古』/山田富士郎 白川ユウコ『ざざんざ』/柴田典昭 又野萋『音信川』 /大森悦子 金子貞雄『蛙の第九』/生沼義朗 伝田幸子『勿忘草』/和嶋勝利 喜納勝代『海の平和』/名嘉真恵美子 森ひな子『父の翼』/香川哲三 野上洋子『花の村』/大谷真紀子 12-13面 [読者歌壇]島田修三 選/春日いづみ 選   14-15面 [歌壇ニュース][結社動静][催し案内] 16面 [全国歌壇ニュース] [四コマ]エア歌人さん【67】

  • 一ノ関忠人歌集『欅、その他』

    ¥3,300

    音楽をかけて本を読み耽り、色鉛筆で野菜を写す。家族と語らい、少しの酒を呑み、夜はあやしい夢に魘され、朝は皿を洗う。日本の近現代史への悲憤をしずかに湛えながら、今日の仙人は老いを深めてゆく。佐藤佐太郎短歌賞受賞後の作を収録。 雨の後のあけぼの杉の若みどりシャワー浴びたる女身のごとし キッチンのシンクに一つ苺の蔕だれだかくれていのちを喰ふは 若き日の地下鉄の切符を持ちつづけ昭和天皇は自由を夢む 北庭にごろりころがる石がいふまあそのままで自然無為にて ベランダにほうとしてゐる老いひとり隣に妻が空を見にくる わが家の人麻呂どんが歌ひだす曇り空なれど薄く陽させば おとろへたる末の世なれば古き世を慕はしといふ兼好親し

  • 現代短歌新聞2025年9月/162号

    ¥300

    2025年9月5日発売 タブロイド判/16頁 1部:300円(税込)/ 年間講読料:3,600円(送料・税込) 1面 [インタビュー]歌人集団のダイバーシティから、AI活用まで。/坂井修一 [現代の作家]隣席/寺井淳 惑星に住む/小山美保子 2面 わからなさを含めて楽しむ 「現代歌人集会春季大会in名古屋」に参加して/山川築 [9月のうたのヒント]磯史郎 3面 [歌壇時評]継承と相克/大井学 [薫風自南来]田村穂隆(塔) 4-5面 [作品5首]島根県の歌人 6面 [短歌文法道場]50 品詞のデパート 副詞/小塩卓哉 [短歌の小道具一〇〇選]93 紙/藤島秀憲 [現代川柳散策]2 宅配の馬/小池正博 7面 [二秒後の口語]18 歌の死角/平岡直子 [現代俳句採集]25 桃と嵐/佐藤文香 8面 [推敲アドバイス]60/吉川宏志 [選び直し百人一首]006 大津皇子/林和清 9-11面 [書評] 『松平修文全歌集』/黒瀬珂瀾 三潴忠典『曲がらなければ伊勢まで行ける』/河野美砂子 馬場めぐみ『無数を振り切っていけ』/染野太朗 當間實光『辺戸岬』/高山邦男 王紅花『緑色の人』/吉野裕之 大塚健『風樹』/古谷円 浅野美和子『さきくさ』 /後藤由紀恵 星谷孝彦『再生』/森本平 平井啓子『おくもじご飯』/佐田公子 『佐竹彌生全歌集』/江田浩司 大橋弘『夢見坂廃物公園』/嵯峨直樹 杉村芳美『陽光』/近藤かすみ 12-13面 [読者歌壇]平山公一/今野寿美 選       私の選んだ特選一席 14-15面 [歌壇ニュース][結社動静][集いの場][作品募集] 16面 [全国歌壇ニュース] [四コマ]エア歌人さん【67】

  • 「現代短歌」№111

    ¥1,100

    ■巻頭作品20首 俺も嫌だが/外塚 喬 生き物の音/栗木京子 再 生/坂井修一 八月の卒塔婆小町/東 直子 天才歌人ナガイ・ワタル2/永井 亘 ■特集 第6回BR賞発表 選考委員特別賞 長谷川麟「裸眼について」(川本千栄『裸眼』書評)=大松達知 選  淀美佑子「再起動するロスジェネ」(吉村実紀恵『バベル』書評)=添田 馨 選  鷺沢朱理「《ヘリオガバルスの薔薇》―あるいは、教皇ボニファティウス八世としての私が、「禁書」にすべきと思うほどのー」(川野芽生『星の嵌め殺し』書評)=花山周子 選  佳作 三好くに子「永遠の少女性を求めて」(川野芽生『星の嵌め殺し』書評) 芽吹「新しいバイブス」(川村有史『ブンバップ』書評) 選考座談会/大松達知 添田馨 花山周子 ■作品連載24首 翼状片/清水正人 環 境/山木礼子 Feeder Stream(遣水)/目黒哲朗 夏草とゴーレム/睦月 都 〈想起〉Ⅲ/上篠 翔 ■BR 書評 江田浩司歌集『艸影集』/加部洋祐 高山れおな句集『百題稽古』/御手洗靖大 川野芽生著『見晴らし台』/佐藤弓生 『佐竹彌生全歌集』野川りく 連載 芭蕉の発明 vol.5 髙柳克弘 連載 現代短歌衰亡記 第四回 山田富士郎 歌壇時評 堀 静香 前号作品評 重吉知美 第一歌集ノオト 小野田光 ■コラム 第一歌集の頃 川島由佳子 推敲ビフォー・アフター 阿波野巧也 変じゃない?  今井恵子 ■Challenge10 黒瀬珂瀾 選/瀬戸夏子 選 ■読者歌壇 萩岡良博 選/田中 槐 選 KADAN UPDATE

  • 山中律雄『光圏』

    ¥3,300

    僧侶として身口意の調和を説く著者が、みずからの身に癌の宣告を受けた時、混乱と葛藤にこそ、生の実相を、その輝きを見たのは、歌人なるがゆえであった。茂吉、佐太郎の流れを今日に受け継ぎ、昇華した歌がここにある。 裏畑に実りて赤きミニトマト作も法もなく四つ五つ食ふ 朝顔の花を数へてゐる妻かわづかに下の顎うごかして いとけなき子らといへども金銭に話およべばいきいきとする 死の淵に日日過ごしゐて釈尊の教へさしたるものと思はず うちつけに闇のなかよりあらはれて蛾が街灯の光圏を飛ぶ

  • 上川涼子『水と自由』

    ¥2,750

    「水は一日をとおして色を転じながら、しかし闇を湛えても透明です。そのように澄んだ眼で、あるいは文体で、一切を見透すことができたら、と水のめぐりに思います」 (「あとがき」より) 鞍を外しし馬の背中のひろがりを潮の引きたる浜に見てゐつ たどりつくべき港などなきゆゑに鋏は紙をしづかにすすむ 小舟にも羽根にも喩へられながら耳と耳には澄みわたる距離 全天が繊月を得しこのゆふべ行き交ふ人の荷のひとつ、鍵 硝子戸に映れるかげは心臓のあるべき高さに草そよぎをり

  • 當間實光『辺戸岬』

    ¥2,970

    ヤマトに侵される琉球の、それでもやさしさを失わないたくましい心を、 この一巻をもって読者は知るだろう。 おおらかな自然を詠みながら、懐郷の念を裏切られた悲しみと怒りを ユーモアやアイロニーへと昇華させた沖縄短歌の現在地。 戦後八十年を問う第三歌集。 オカガニが道渡り損ね轢かれおりオーストラリアの地図のごとしよ 普天間から辺野古に移してどうなるものか猫の引っ越しでもあるまいに そのかみの琉球王国の隣にて小琉球と呼ばれし台湾よ 美しい星に生きてるホモ・サピエンスどうして止めぬ共食いの戦 戦終えし摩文仁の野辺はたちまちに菫たんぽぽ芽吹きたりしとぞ

  • 現代短歌新聞2025年8月/161号

    ¥300

    2025年8月5日発売 タブロイド判/16頁 1部:300円(税込)/ 年間講読料:3,600円(送料・税込) 1面 [インタビュー]歌の一首一首は人生の大きな流れのなかにある。/松村正直 [現代の作家]六月の蟬/久場勝治 三枚の切符/佐沢邦子 2面 [コラム]私の八月十五日/楠田立身 [8月のうたのヒント]喜夛隆子 3-6面 [わたしの八月十五日]作品5首 7面 [歌壇時評]「歌人」のすがた/大井学 [薫風自南来]奥深い日本語の良さを共有/伊勢方信(朱竹) 8面 [短歌文法道場]49 代名詞の用法/小塩卓哉 [短歌の小道具一〇〇選]92 恋/藤島秀憲 [現代川柳散策]1 キャラクターだから/小池正博 9面 [二秒後の口語]17/平岡直子 [現代俳句採集]24/佐藤文香 10-11面 [書評] 江田浩司『艸影集』/添田馨 桑山則子『なごり』/秋山佐和子 土屋千鶴子『消えぬ索引』/本木巧 大崎瀬都『みづぐるま』/吉野裕之 恒成美代子『彼方へ』/前田康子 松村正直『について』/門脇篤史 小坂井大輔『KOZAKAIZM』 /辻聡之 松木秀『Easy Livin’』/高山邦男 12-13面 [読者歌壇]平山公一/今野寿美 選 [現代短歌社新刊紹介]杉村芳美『陽光』/當間實光『辺戸岬』 14面 [推敲アドバイス]59/吉川宏志 [選び直し百人一首]005 有間皇子/林和清 15面 [歌壇ニュース] [結社動静] [近詠一首] 16面 [全国歌壇ニュース] [催し案内] [作品募集] [四コマ]エア歌人さん【66】他

  • 曲がらなければ伊勢まで行ける

    ¥2,750

    第11回現代短歌社賞で次席となった著者のデビュー作。 栞=内山晶太・北山あさひ・島田幸典 起案時にクリップ(大)の稟議書がクリップ(小)で返却される 「ちょっと教えてもらえますか」に「どういった件でしょうか」と質問を返す ほどほどに意地を張りたい 駅弁は電車が動いてから食べるもの

  • 「現代短歌」No.110

    ¥1,100

    ・巻頭作品20首 菊澤研一 倉林美千子 小島ゆかり 河野美砂子 服部真里子 ・特集 塚本邦雄的生活 沙羅一花/阪森郁代 東大阪、パリ、ダブリン/20首選〈街〉 荻原裕幸 ファッションと共感/20首選〈ファッション〉 正岡 豊 反抗のガストロノミー/20首選〈食〉   石松 佳 絶望する精神の遊び/20首選〈遊〉   藤原龍一郎 「魔圏」と肉体/20首選〈音楽〉   瀬口真司  運命としての父母/20首選〈家族〉   魚村晋太郎 〈花〉の継承/20首選〈花〉     荻原裕幸 〈召喚〉する力/描写する力/20首選〈鳥獣虫魚〉 瀬口真司  虚構の光/20首選〈時代〉     魚村晋太郎 栄光と死の生活/20首選〈死〉   瀬戸夏子 ・現代短歌社賞 受賞後第一作25首 焔と剝製/上川涼子 ・作品連載24首 花山多佳子 小塩卓哉 江戸 雪 竹中優子 川上まなみ ・連載 芭蕉の発明 vol.4 髙柳克弘 連載 現代短歌衰亡記 第三回 山田富士郎 歌壇時評 堀 静香 前号作品評 田村穂隆 ・BR 書評 千種創一『あやとり』/川野里子 勝島靖夫『赤龍悲傷吟』/勺 禰子 嵯峨直樹『塔 TOWER』/平岡直子 瀬戸夏子『そのなかに心臓をつくって住みなさい』/我妻俊樹 小原奈実『声影記』 /野川りく ・第一歌集ノオト 第一歌集ノオト 小野田光 ・コラム 第一歌集の頃 山下 翔 推敲ビフォー・アフター 門脇篤史 変じゃない? 嶋稟太郎 ・ Challenge10 黒瀬珂瀾 選/瀬戸夏子 選 ・読者歌壇 萩岡良博 選/田中 槐 選

  • 現代短歌新聞2025年7月/160号

    ¥300

    2025年7月5日発売 タブロイド判/16頁 1部:300円(税込)/ 年間講読料:3,600円(送料・税込) 1面 [インタビュー]〈ヤマト〉でも〈日本〉でもない、何を現代短歌は指向するのか。/内藤明 [現代の作家]八重桜散る/長尾健彦 螢舟/上村典子 2面 [コラム]BR賞を受賞して/野川りく [7月のうたのヒント]菅野朝子 3面 [歌壇時評]大井学 [薫風自南来]系譜ということ/林田恒浩 4面 [二秒後の口語]16/平岡直子 [現代俳句採集]23/佐藤文香 5面 [推敲アドバイス]58/吉川宏志 [選び直し百人一首]004 持統天皇/林和清 6面 [短歌文法道場]48 形容動詞の語幹の用法/小塩卓哉 [短歌レッスン]100 /外塚喬 [短歌の小道具一〇〇選]91 居場所/藤島秀憲 7面 [作品募集] [暑中お見舞い名刺交換広告] 8-9面 [山口県の歌人]作品5首 10-11面 [読者歌壇]平山公一/今野寿美 選 12-14面 [書評] 坂井修一『鴎外の甍』/大森静佳 茅野信二『建御柱』/恩田英明 嵯峨直樹『塔 TOWER』/目黒哲朗 田村忠士『芋喰島』/永田淳 松本千恵乃『霧のメロディア』/生沼義朗 加島のぶ『水脈のうねりの』/畑谷隆子 熊谷淑子『理念』 /月岡道晴 倉持則子『歌姫われは』/今井千草 青戸紫枝『大岡博評伝 拈華微笑』/中根誠 久我田鶴子『海に金槌ー我が短歌小史ー』/栗木京子 長島一道『彼岸此岸』/君山宇多子 14面 [新刊紹介] 15面 [歌壇ニュース] [結社動静] 16面 [全国歌壇ニュース] [催し案内] [四コマ]エア歌人さん【65】他

  • 現代短歌新聞2025年6月/159号

    ¥300

    2025年6月5日発売 タブロイド判/16頁 1部:300円(税込)/ 年間講読料:3,600円(送料・税込) 1面 [インタビュー]和歌の季題=季語が短歌ではなく、俳句に継承されている捻じれのなかで。/高山れおな [現代の作家]誤算重ねて/藤岡武雄  躱す/青野里子 2面 半田良平没八十年/吉田直久 [6月のうたのヒント]當間實光 3面 [歌壇時評]大井学 [薫風自南来]沖縄の若手/屋良健一郎 4面 [推敲アドバイス]56 吉川宏志 [選び直し百人一首]003 天武天皇/林和清 5面 [二秒後の口語]15/平岡直子 [現代俳句採集]22/佐藤文香 6面-7面 [書評] 久保田登『百花蜜』/古谷円 勝島靖夫『赤龍悲傷吟』/小黒世茂 千種創一『あやとり』/大松達知 玉城洋子『炎昼』/名嘉真恵美子 大辻隆弘『私性とリアル』/寺井龍哉 瀬戸夏子『そのなかに心臓をつくって住みなさい』/正岡豊 渡英子『メロディアの笛Ⅱ』 /大西久美子 田坂美栄子『夕星』/生沼義朗 8面-10面 [静岡県の歌人]作品5首 11面 [短歌文法道場]47 形容動詞の特徴/小塩卓哉 [短歌レッスン]99 /外塚喬 [短歌の小道具一〇〇選]90 歌/藤島秀憲 12-13面 [読者歌壇]平山公一/今野寿美 選 14-15面 [結社動静]塚本邦雄硏究の會 他 16面 [全国歌壇ニュース] [四コマ]エア歌人さん【63】他

  • 江田浩司歌集『艸影集』

    ¥2,970

    韻律の魔力が著者を導くべくしてこの境地に導いた。亡き歌人たちへの思慕を深め、魂を鎮めんとする第11歌集。 わが生の幻としてこの地なる艸(さう)影(えい)にあれ智恵子と隆

  • 松村正直歌集『について』

    ¥2,200

    連作をまとめたⅠ部、小題なく200首を羅列するⅡ部。歌集という制度に、静かに叛旗をひるがえす第6歌集。 餃子焼くひとはひたすら餃子焼き焼かないときは餃子を包む

  • 「現代短歌新聞」2025年5月/158号

    ¥300

    2025年5月5日発売 タブロイド判/16頁 1部:300円(税込)/年間講読料:3,600円(送料・税込) 1面 [インタビュー]身体に入ってこないと、満足な歌はできない。/黒木三千代 [現代の作家]花の熱/梶原さい子 クマバチの春/松村正直 2面 ふくさ包みを振りかざして怒鳴ったのか-太田水穂没後七十年/中西亮太 [5月のうたのヒント]加藤綾子 3面 [歌壇時評]大井学 [薫風自南来]松田愼也(鼓笛) 4面 [推敲アドバイス]56 吉川宏志 [選び直し百人一首]002天智天皇/林和清 5-7面 [書評] 屋良健一郎『KOZA』/前田康子 小原奈実『声影記』/内山晶太 志野暁子『ひかりのごとき』/今井千草 『浜田到作品集』/江田浩司 小松昶『一期』/山内頌子 田中徹尾『和の青空』/鈴木竹志 田中恵子『白寿抄』/高山邦男 今井正和著『彼方に向かいて-近藤芳美の青春』/大田美和 横山季由著『短歌上達のヒント』/大山敏夫 横山岩男著『展望 栃木の歌壇』/室井忠雄 加藤武朗『のぞみとのぞみ』/森本平 加納豊子『道しるべ』/栗木京子 8面 [二秒後の口語]14/平岡直子 [現代俳句採集]21/佐藤文香 9面 [短歌文法道場]46 形容詞の語幹の用法/小塩卓哉 [短歌レッスン]98 /外塚喬 [短歌の小道具一〇〇選]89 間違い/藤島秀憲 10-11面 [福井県の歌人]作品5首 12-13面 [読者歌壇]平山公一/今野寿美 選 14-15面 [結社動静]空穂会 他 16面 [全国歌壇ニュース] [四コマ]エア歌人さん【63】他

  • 松本千恵乃歌集『霧のメロディア』

    ¥2,970

    世界を巡り、歴史を見渡し、命をうたう―。松本さんの言葉には、大らかな開放感と鋭い理知、その両方が満ちている。自ら行動し、見るべき細部を求め、他者を想像する短歌たち。国際都市福岡にはぐくまれたその詩情が、閉塞した現代へ、爽快な風を送り込んでゆく。 黒瀬珂瀾 ヴィエリチカ岩塩坑の地底湖よ月光のこと話してよいか わが描くピサの斜塔を肩ごしに少年は覗き傾斜を比ぶ 「あるいは」のあと二行空く鴇【とき】色の文をわたしにいつかください 岡井隆に師事した著者の、社会詠を詩情に高めんと意欲する第二歌集。 

  • 「現代短歌」№109

    ¥1,100

    巻頭作品20首 平井弘 井谷まさみち 古澤りつ子 森山緋紗 逢坂みずき 特集 タイムスリップ194× 「戦争から短歌が生まれた」秀歌30首選 土井礼一郎 資料紹介「大日本歌人協会解散を決議した臨時総会の記録」中西亮太 戦時下にタイムスリップした想定にもとづく創作 12首/伊舎堂仁 今井恵子 大松達知 大井学 加藤英彦 狩峰隆希 喜多昭夫 桑原正紀 小島なお 笹公人 佐佐木定綱 標珠美 高島裕 富田睦子 名嘉真恵美子 廣野翔一 松村正直 松村由利子 屋良健一郎 27首/久々湊盈子 作品連載24首 清水正人 山木礼子 目黒哲朗 睦月都 上篠翔 連載 芭蕉の発明 髙柳克弘 現代短歌衰亡記 山田富士郎 4.01 青松輝 歌壇時評 堀静香 前号作品評 田村穂隆 BR(書評) 井上法子『すべてのひかりのために』 土岐友浩 屋良健一郎『KOZA』 飯田彩乃 川野里子対話集『短歌って何?と訊いてみた』 野川りく 第一歌集ノオト 小野田光 コラム 推敲ビフォーアフター /永田紅  第一歌集の頃/福島泰樹 変じゃない?/藤井柊太     Challenge10 黒瀬珂瀾選/瀬戸夏子選 読者歌壇 萩岡良博選/田中槐選

  • 嵯峨直樹歌集『塔 TOWER』

    ¥2,970

    結晶化せずに、砕け散る言葉。それでも、なにかを抒情する言葉。著者第4歌集。 一束のひかりになってぬばたまのコーラの黒にしんと吸われる 夕焼けは解き放たれていちめんに賑やかな火をつけてまわった なごやかに仕事おさめてひとごろし今日は自分を甘やかしたい 関係の結び目すべて燃えているこんな世界は望んでいたよ 夏空にきらめきながら張り付いたロボット永遠の相聞として

  • 高山れおな句集『百題稽古』

    ¥3,300

    堀河百首をはじめ和歌にその題をもとめ、題詠300句に挑んだ異色の第五句集。 「高山れおなは、言葉に対する超絶技巧の持ち主である。技量を十全に駆使して、俳句という詩形に真向かっている。その稽古を見られることは短歌、俳句にたずさわる者としては、きわめて興味深く得難い体験だ」(藤原龍一郎) 「この試みは、ルール不在のなんでもありに堕している歌人にはそもそも挑むことさえできないものだ。はじめて俳人を羨ましいと感じたかもしれない。どうしようもない酔狂に挑んでこその詩歌であると思うからだ」(瀬戸夏子)

  • 勝島靖夫歌集『赤龍悲傷吟』

    ¥2,970

    著者第四歌集。 一頭の赤龍が奈良盆地に棲みついて半世紀を経る。地を這いまわった跡は、三十一文字となった。人々は砂を払って読んだ、そこに書かれているみずからの嘆きを―。 ひろひたるヤマトタマムシの内臓は蟻にたかられてをり捨てつ 汚れつちまつた悲しみなりぬ東国の防人いくたりかへらざる防人 平家物語のごとし。花も心も科学も三十一文字も、ガザも 定価:2970円(税込) 判型:A5判ハードカバー 頁数:218頁 ISBN:978-4-86534-495-0 初版:2025年4月12日 発行:現代短歌社 発売:三本木書院

  • 現代短歌新聞2025年4月

    ¥300

    現代短歌新聞2025年4月/157号 2025年4月5日発売 タブロイド判/16頁 1部:300円(税込)/年間講読料:3,600円(送料・税込) 主な記事 ・1面 [インタビュー] 自分を殺してくれた書物を、心から愛す。/添田 馨 [現代の作家] 春の雪/千々和久幸 風は若武者/結城千賀子 ・2面 [コラム] 大屋正吉没後三十年 第六歌集『斧』を中心に/小笠原信之 [4月のうたのヒント]中川佐和子 ・3面 [歌壇時評]時代(の中で/を超えて)/大井学 [薫風自南来]社会福祉の現場を詠む/吉田直久(国民文学) ・4面 [推敲アドバイス]55 人名の効果 他/吉川宏志 [選び直し百人一首]1 林和清 ・5-9面 [作品特集]神奈川県の歌人 ・10面 [書評] 横山岩男歌集『奇跡の時』/今井恵子 青木陽子歌集『転生』/斉藤光悦 伊藤純歌集『ぎやまん紀行』/鈴木竹志 真部照美歌集『あけぼのいろの約束』/兵頭なぎさ ・11面 [二秒後の口語]13 戦力外通告/平岡直子 [現代俳句採集]20 恋はじたばたする/佐藤文香 [新刊案内] ・12-13面 [読者歌壇]平山公一/今野寿美 選 ・14面 [短歌文法道場]45 カリ活用の用法/小塩卓哉 [短歌レッスン]97 外塚喬 [短歌の小道具一〇〇選]88 桜/藤島秀憲 ・15面 [歌壇ニュース] [結社動静] [現代短歌社新刊紹介] ・16面 [全国歌壇ニュース] [作品募集] [催し案内] [四コマ]エア歌人さん【62】他

  • 瀬戸夏子歌集『そのなかに心臓をつくって住みなさい』

    ¥990

    Meteora Library vol.01 瀬戸夏子の第一歌集をペーパーバックで13年ぶりに復刊。 太陽と月に背いてごみ箱のヴェルレーヌ埋葬費用九百フラン ではなく雪は燃えるもの・ハッピー・バースデイ・あなたも傘も似たようなもの そのなかに心臓をつくって住みなさい春の心臓抜かれるところ 定価:900円+税 頁数:122ページ 判型:ペーパーバック(170×106mm) ISBN:978-4-86534-494-3

  • 現代短歌 No.108

    ¥1,100

    現代短歌 108号 定価:1,100円(税込) 2025年3月16日発売 A5判変形/164頁 年間講読料:6,000円(送料・税込) ご注文はメールまたはお電話でも承ります。 [email protected] 075-256-8872 隔月刊(奇数月) ------ 内容 ------ ☆巻頭作品20首 ・寒椿ともる/島田修三 ・「珈琲パンドラ」の終焉に/梓 志乃 ・こんな佳き声/鈴木英子 ・こほれる魚/楠 誓英 ・燃ゆる傷/川野芽生 ☆特集 山崎方代 ドリル50題 ・方代短歌の非短歌性/大下一真 ・山崎方代ドリル50題 ・ドリル正解(一首鑑賞) 後藤由紀恵/三井 修/佐藤よしみ/石川美南/内藤 明/落合けい子/阿木津英/大下一真/桑原正紀/大西久美子/恩田英明/高野公彦/遠藤由季/富田睦子/藤島秀憲/三枝浩樹/古谷 円/谷岡亜紀/中川佐和子/佐伯裕子/五十嵐順子/大井 学/丸地卓也/小黒世茂/田村 元/梓 志乃/柴田典昭/北神照美/河野小百合 ☆作品連載24首 ・冬の朝/花山多佳子 ・なかんずく/小塩卓哉 ・水鳥のはばたくとき/江戸 雪 ・ももいろと水鳥/遠藤由季 ・胡桃/竹中優子 ☆佐藤佐太郎短歌賞受賞第一作 36首 京の闇/一ノ関忠人 ☆BR 書評 ・高山邦男『Mother』 桑原正紀 ・藪内亮輔『心臓の風化』 大森静佳 ・逢坂みずき『昇華』 高木佳子 ・髙良真実『はじめての近現代短歌史』 野川りく ☆第一歌集ノオト 小野田光 ☆第一歌集の頃 齋藤芳生 ☆芭蕉の発明 vol.2 髙柳克弘 ☆4.01 #2 青松輝 ☆歌壇時評 堀静香 ☆前号作品評 田村穂隆 ☆推敲ビフォー・アフター 大辻隆弘 ☆変じゃない? 雁部貞夫 ☆Challenge10 瀬戸夏子 選 黒瀬珂瀾 選 ☆読者歌壇 萩岡良博 選 田中槐 選 ☆KADAN UPDATE

  • 現代短歌新聞2025年3月

    ¥300

    現代短歌新聞2025年3月/156号 2025年3月5日発売 タブロイド判/16頁 1部:300円(税込)/年間講読料:3,600円(送料・税込) 主な記事 ・1面 [インタビュー] 見えているものから、見えないものを、見る。/楠誓英 [現代の作家] 死者の一人は/浮田伸子 金色の幹/中川昭 ・2面 [コラム] 阪神・淡路大震災が短歌にもたらしたもの/安藤直彦 [3月のうたのヒント]田宮智美 ・3面 [歌壇時評]祈りとしての歌/大井学 [薫風自南来]草木萌動/尾崎まゆみ(玲瓏) ・4-7面 [作品特集]阪神淡路大震災30年 ・8-9面 [書評] 川野里子対話集『短歌って何?と訊いてみた』/大森悦子 小塩卓哉著『新・岐阜県歌壇史 現代編』/森本平 紀野恵著『楽天生活』/佐田公子 加島正浩著『終わっていない、逃れられない』/本田一弘 井谷まさみち歌集『めぐる七曜』/山内頌子 神山卓也歌集『記憶の小箱』/小川優子 井上法子歌集『すべてのひかりのために』/染野太朗 井口可奈編著『芸人短歌』/大辻隆弘 ・10面 [推敲アドバイス]54 具体的な場所を入れてみる 他/吉川宏志 [短歌の筋トレ]48 自由について/小島ゆかり ・11面 [二秒後の口語]12 これ短歌だ/平岡直子 [現代俳句採集]19 アリクイとゾウガメ/佐藤文香 [新刊案内] [現代短歌社新刊紹介] ・12-13面 [読者歌壇]平山公一/今野寿美 選 ・14面 [短歌文法道場]44 ク活用とシク活用/小塩卓哉 [短歌レッスン]96 外塚喬 [短歌の小道具一〇〇選]87 芽/藤島秀憲 ・15面 [歌壇ニュース] [結社動静] [壇論風発] ・16面 [全国歌壇ニュース] [作品募集] [催し案内] [四コマ]エア歌人さん【61】他

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